地方分権が進む中、地域活性化のプロフェッショナルが求められています。知事や市長、あるいは社長になったつもりで、地域が抱えるさまざまな課題の解決に取り組みます。
地域活性化コース
文化や観光資源の再発見、商店街の再開発、グリーンツーリズム、介護・福祉サービスの充実など、これからのビジネスチャンスは地方にこそあります。地域をもっと元気にするために環境や住民の福祉に配慮した地域経営の視点からコミュニティビジネスを実践的に学びます。
学びの内容
「地域経済開発論」、「起業論」、「社会調査士」取得関連科目など、学科独自のユニークな科目を幅広く学びます。インターンシップや国内外の地域実習を通して、知識を実践で生かすスキルと様々な課題に主体的にチャレンジする姿勢を身につけることができます。特に、このコースでは「現場で考える」ことに重点を置いています。
地域政策コース
公務員や市民団体・NPO職員として、それぞれの地域や都市に固有の特性を活かし、魅力ある地域づくりを行うための政策立案能力を養うコースです。近隣の自治体や市民弾遺体、商店街などとの産学官の連携・協力により、まちづくりの企画・計画・運営を実践的に学びます。
学びの内容
「社会政策論」、「地方財源論」、「地域振興方法論」、「離島半島振興論」など、政策関連科目を中心に学びます。地域の個性を発掘・活用できる専門的な調査・分析手法を実践的に学ぶ演習や実習も充実しています。
国際社会開発コース
海外研修や留学などを通して、グローバルな視野でまちづくりを学ぶコースです。国内外のNPO/NGOや、福祉団体、公益法人など、国を越えた地域貢献の場で活躍できる力を養います。福祉、コミュニティ開発、環境、経済などを学ぶだけでなく、英語力やITコミュニケーション能力の向上も図ります。
学びの内容
カナダタイ・カンボジア等での海外研修を始め、国内外を舞台に、多彩なフィールドスタディを用意しています。「地域づくり援助論」、「市民活動論」、「地域住民主役論」のほか、「地域開発文化論」、「国際関係論」など海外への関心にも対応したユニークな科目を幅広く学びます。教室と現場で、実践的な知識と国境を越えた行動力を身につけることができます。
共通して取得できる資格
3つのコースに共通して、中学校(社会)高等学校(公民)の教員免許を取得することができます。さらに社会調査士関連科目を履修することにより、社会調査士の資格が3年次終了時に仮取得申請ができ、就職活動にも活かせます。また、2年次からは保育士資格試験にもチャレンジが可能になります。
進路先
中学校教員(社会)、高校教員(公民)、国(国家公務員)、地方自治体(地方公務員)、地域づくりに関わる各種団体や農協、NPOなどの公益法人やシンクタンク、行政・マスコミなどの調査マーケティング・企画部門、地域づくりに関わる企業や公団、社会教育施設、グリーンツーリズムなどの観光分野、農業・漁業・商店街などの地域ビジネス後継者などでの活躍が期待できます。
教室の外に出て、体験から学ぶことができます。

西里 唯
沖縄県立コザ高等学校出身
地域づくり学科3年
小中高にはない、新しい分野にチャレンジしたかった。
今までの勉強とはちがう、新しい分野にチャレンジしてみたくてこの学科を選びました。主に教室を出て調査をしたり観察をしたりと、直接学びを身につけることができる講義は、すごく新鮮な体験です。やりたいことが見つかる、できる学科だと思います。
積極的に行動することで、大学生活はもっと楽しくなる。
今は諫早のまちを歩いて感じたことなどをブログで紹介したり、学生たちで制作しているラジオ番組で話したりしています。そんな活動を通して、身近なことでも意外と知らないようなことをたくさん学べています。大学生活は自分から動かないと楽しくなりません。すべては自分次第です。積極的に行動することが大事だと思います。
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