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留学生のみなさんへ

留学生のみなさんへ
みなさんは
長崎
ウエスレヤン
大学の
学生として
本学
学則・
規則と
出入国
管理法
及び
難民認定法を
遵守して
日本での
生活を
過ごしてください。
学則など
学生として
遵守しなければならないことはSTUDENT HANDBOOK(
学生
便覧)に
記載されていますのでよく
読んでください。このオリエンテーションでは
留学生として
日常
生活を
快適に
過ごすために
守っていただくことを
説明します。
目次(インデックス)
【1】
学生証・
外国人
登録証について
学生証は
本学の
学生であることを
証明するものです。
必ず
外国人
登録証とともに
携帯してください。
図書館を
利用する
場合も
必要です。
外国人
登録証は
市役所に
申請後
約3
週間で
発行されます。それまではパスポートを
携帯してください。
発行後はいつでも
携帯し、
入国
審査官、
入国
警備官、
警察官などに
提示を
求められたときには
提示する
義務があります。
住所
変更・
在留
期間
更新した
時は14
日
以内に
市役所で
外国人
登録証の
変更届を
必ずしてください。そして
留学生
支援センターに
変更後の
外国人
登録証を
提示してください。コピーをとります。
【2】
掲示や
連絡について
学生への
連絡は「
掲示」によります。
掲示は1
階の
学生ラウンジと
留学生
支援センターにします。
大変
重要な
連絡もありますので、
常に
掲示
内容に
注意し、
呼び
出しなどの
連絡には
直ちに
応じてください。また、
携帯
電話を
契約した
人は
留学生
支援センターに
電話番号とEメールアドレスを
登録してください。
【3】
各種
証明書の
発行について
在学
証明書や
成績
証明書などが
必要な
時は
教務
学生課で
所定の
手続をしてください。
証明書の
受取は
申請して2~3
日後になります。
【4】
医療
保険について
留学生のみなさんは
国民
健康
保険に
加入
義務があります。
日本の
医療費は
高額ですが、この
保険
制度により
病気やけがで
医療サービスを
受ける
際の
治療費
負担が
軽減されます。
保険料の
支払いは
市役所から
通知が
届きますのでみなさんの
責任で
必ず
納入してください。
支払いが
正しくされない
場合
治療費の
軽減が
受けらません。
住所を
変更した
場合は14
日
以内に
市役所で
国民
健康
保険の
住所
変更
届をしてください。
留学が
終り
帰国する
場合は
帰国する
前に
届け
出なければなりません。
【5】
銀行
口座の
開設について
銀行
口座は、
外国人
登録証
発行
後(
申請後
約3
週間後)に
開設できます。パスポートと
外国人
登録証をもって
口座
開設してください。
長崎県で
支店の
多い
銀
行は
十八
銀行と
親和
銀行ですが、
十八
銀行は
来日
後6ヶ
月を
経ないと
開設してくれません。
【6】
在留
資格(VISA)について
6-1.アルバイトについて
みなさんは「
留学」という
在留
資格で
日本に
滞在しています。この
在留
資格では、
許可を
得ずに
報酬をうけとる
活動(アルバイト)をすることは
認められていません。アルバイトをしようとする
場合には、
事前に「
資格外
活動
許可」を
入国
管理局で
受ける
必要があります。この
許可を
受けないままアルバイトをした
場合には、
留学生だけでなく
雇い
主も
処罰の
対象となりますから、
必ず
許可を
受けてからアルバイトをするようにしてください。
無許可でアルバイトをした
者:
罰金200
万円
無許可でアルバイトをさせた
者:
罰金300
万円
授業の
出席率が90%
以下の
留学生は、
資格外
活動の
許可
申請をすることはできません。
成績
不良の
場合にも
許可されないことがあります。
アルバイトができるまで
[1] アルバイト
先をみつける。
[2] アルバイト
先で
雇用
証明書を
取得後、
外国人
登録
証明書の
写しを
添えて
留学生
支援センターへ
提出してください。
[3]
留学生
支援センター
職員が
入国
管理局に
代理
申請する。
[4]
資格外
活動
許可を
受理する。
[5] アルバイトができる。
アルバイトをする
場合には
次の
規則を
必ず
守ってください
※
日本に
入国後、2ヶ
月間はアルバイトはできません。
※
資格外
活動
許可がない
場合や
有効
期限が
切れている
場合にはアルバイトをしてはいけません。
※
働くことができるのは1
週間あたり28
時間
以内です。
夏休みなどの
長期
休暇は1
日あたり8
時間
以内となります。
※
夜9
時
以降のアルバイトは
禁止です。
6-2.
再入国
許可について
夏休みや
春休みを
利用して
一時
帰国する
場合や
国外へ
旅行に
行く
場合には、
日本を
出国する
前に
入国
管理局で「
再
入国
許可」を
受ける
必要があります。「
再入国
許可」がなければ、
再度
日本へ
戻る
時に
改めてVISAを
取得しなければなりません。
再入国の
許可は
原則として1
回
限り
有効ですが、
頻繁に
渡航する
必要がある
場合は、
数次
再入国の
許可を
受けることができます。
手数料: 3,000
円(1
回) 6,000
円(
数次)
必要
書類:
申請書、パスポート、
外国人
登録証
※
一時
帰国や
日本
国内
旅行をする
場合も、
必ず「
旅行届」を
留学生
支援センターに
提出してください。
6-3.
在留
期間の
更新について
みなさん
外国人は、
入国
時に
決定された
在留
期限内に
限って
日本に
在留できます。
期限を
越えて
引き
続き
在留する
場合には、
在留
期間
更新
許可の
申請をしなければなりません。
在留
期間
更新
許可の
申請をせず、
在留
期間を
越えて
在留した
場合には、
退去
強制(
強制送還)の
対象となるばかりでなく、
処罰の
対象にもなります。ですからこの
申請は、
在留
期間が
切れる
前に
申請してください。
在留
期限は
外国人
登録証で
確認することができます。
手数料: 4,000
円
必要
書類:
申請書、
在学
証明書、
成績
証明書、
出席
状況
証明書、
履修表の
写し、パスポート、
外国人
登録証
経費
支弁
能力を
示す
書類(
預金
通帳など)
【7】
日本語の
授業について
日本語
教育プログラム
留学生、
交換
留学生、
学部
留学生の
授業は
配布した
日程表にあるとおり1
年間2
学期に
分けておこなわれます。「
日本語Ⅰ・Ⅱ」「
日本語スピーキングⅠ・Ⅱ」の
授業は、
日本語
能力のレベルに
応じて
初級A・
中級B・
上級Cのクラスが
開講され、
日本語
能力によってクラス
分けをします。この
授業は、
日本語
教育プログラム
留学生(24単位)、
交換
留学生(29単位)
は必修
科目です。
受講については
次のことに
注意してください。
1.
教室での
飲食、
喫煙は
禁止です。
2.
授業中は
私語をせず、まじめに
学習すること。
3.
授業
時数の1/3
以上
欠席した
場合には、
期末
試験を
受験できません。
欠席の
場合には
欠席届を
提出すること。(
遅刻、
早退は3
回で
欠席1
回とみなします)。
華道(
生け花)、
書道、
茶道について
原則として
交換
留学生(
必修)が
受講します。ただし、
交換
留学生
以外の
学生も、
定員に
空きがある
場合で、
教材費(
生花の
費用など)を
納入すれば
受講が
認められます。
教科書
購入について
1.
教科書がないと
授業はうけられません。
2.
学部生・
日本語
教育プログラム
生は
各自、
学校に
出張してくる
書店から
現金にて
購入してください。
3.
交換
留学生は
教科書代を
預かっておりますので
本学が
代行
購入します。
【8】
図書館の
利用について
読書・
勉学の
場として
図書館を
利用してください。
図書館に
関する
質問・
相談があるときは、
図書
館員にたずねてください。
開館
時間
月~
金曜日 9:00~20:00
土曜日 9:00~19:00
(
長期
休暇中)
月~
金曜日 9:00~16:00
土曜日 9:00~14:00
休館
日曜日・
祭日、10
月23
日(
学院
創立
記念
日)
注意
事項
1.
貸し
出し、
返却は
学生証を
提示して
必ず
本人が
行うこと。
2.
本の
返却
期日を
厳守すること。
3.
本を
紛失、
損傷した
場合は
弁償すること。
4.
館内ではしずかに。
携帯
電話の
使用は
禁止です。(
電源を
切ってください)
5.
館内での
飲食・
喫煙は
禁止
6.
本の
貸し
出しは
1人5
冊まで。
貸し出し期間は2
週間。
7.
禁帯出の
本(
赤いラベルが
貼ってある)の
館外
持ち
出し
禁止。
8.
図書館内にパソコンは
持ち
込めますが、
論文・レポート
作成のためということで
許可しています。そのほかの
使用については、
許可しません。(IP
電話とか
動画など)また、
図書館にあるパソコンでのEメール
使用や、
勝手に
設定を
変更しないでください。
9.
雑誌、ビデオ、CD、DVDの
貸し
出しはできません。
【9】アパートについて(アパート
利用の
留学生)
アパート
等の
住居については、
決められた
規則を
守って
生活をするようにしてください。
入居中の
火災などの
事故に
備え
留学生
住宅
総合
補償に
必ず
加入してください、
保険料は1
名につき
年間¥4,500です。この
保険へ
毎年
加入することを
条件に
学長が
連帯保証人となりアパート
入居
契約が
可能となります。
[1]
土足
禁止・
清掃・・・
日本の
住居は
土足
禁止です。
床や
室内がよごれれば
退去
時の
掃除
費用が
大きくなり、
保証
金の
返還
額に
影響します。
[2]
家賃・・・
決められた
期日までに
必ずおさめること。
通常
翌月
家賃を
当月
下旬におさめることになっていますので
注意してください。
[3] ごみだし・・・
町内で
決められた
場所・
曜日・
時間を
必ず
守ること。
ごみを
出すときは
市の
指定した
袋で
分別して
出すこと。・
燃えるごみ ・
瓶 ・
缶 ・
金属/
有害物 ・
瓦/
陶磁器 ・ペットボトル ・
束ねるごみ ・
粗大ごみ
[4]
公共
料金・・・
水道・
電気・ガス・
電話
料金は
決められた
口座に
各自で
納入すること。
[5]
家賃や
公共
料金を
保証
金と
相殺することはできません。
退去
時は
支払うべき
額を
支払ってから
保証
金との
精算をしましょう。
【10】
乗用車・バイクについて
乗用車・モーターバイクに
乗る
留学生は
万一の
事故に
備えて
任意
保険に
必ず
加入し
保険証の
写しを
留学生
支援センターに
提出してください。
提出がない
場合
乗用車やモーターバイクの
使用を
禁止します。
日本の
事故
補償
額(
責任)は
大変
大きく、
事故を
起こした
場合
任意
保険なしでは
賠償も
難しく
留学
を続けられなくなる
可能性があります。
以上
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