新就学支援制度受給について｜入試情報

本学は、大学無償化を目指した日本学生支援機構の新修学支援制度の対象校に認定されています。

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新修学支援制度受給と本学特待制度の併用について

新就学支援制度とは

本学は、大学無償化を目指した日本学生支援機構の新修学支援制度の対象校に認定されています。この制度による入学金と授業料の減免の上限額、給付型奨学金の月額は表のとおりです。申請によりどの区分になるかは家庭の状況で変わってきますので、日本学生支援機構のホームページ等でご確認ください。

区分年間収入は4人世帯(生計維持者2人)の目安です	授業料等の減免の上限額 (本学の入学金、授業料が基準)	給付型奨学金(月額)
第Ⅰ区分(非課税世帯) 年間収入295万円	入学金　 160,000円	自宅通学　　 38,300円
第Ⅰ区分(非課税世帯) 年間収入295万円	授業料　 670,000円	自宅外通学　 75,800円
第Ⅱ区分年間収入395万円	入学金　 106,700円	自宅通学 25,600円
第Ⅱ区分年間収入395万円	授業料　 446,700円	自宅外通学　 50,600円
第Ⅲ区分年間収入461万円	入学金　 53,400円	自宅通学 12,800円
第Ⅲ区分年間収入461万円	授業料　 223,400円	自宅外通学　25,300円

本学の入学金及び年間授業料 (1・2年次)	入学金	年間授業料
本学の入学金及び年間授業料 (1・2年次)	160,000円	670,000円

※長崎県内及び沖縄県内に所在する高等学校を2021年３月に卒業見込みの者は、長崎県奨学生制及び沖縄県奨学生制度の対象となり入学金が半額免除（80,000円）となります。
※対象者には条件がございます。申請を希望する方は、必ず日本学生支援機構のホームページを確認してください。

新修学支援制度受給と本学特待制度の併用の例

新就学支援制度と本学の特待生制度の二つの制度を併用した場合の例（長崎県内の高校生の場合）
第Ⅰ区分では、特待生に関係なく、入学金と4年間の授業料が全額免除されます。また、第Ⅱ区分でも、S特待、Ａ特待の特待生になると全額免除されます。第Ⅲ区分では、減免の上限額の関係で、下の表のような額になります。このように、学費の負担が小さくなることがお分かりいただけると思います。

	入学金	1年目授業料	教育充実費	1年目納入金額	4年間の納入金額
通常	80,000円	670,000円	240,000円	990,000円	3,819,060円
Ｂ特待	80,000円	536,000円	240,000円	856,000円	3,275,060円
Ａ特待	80,000円	536,000円	240,000円	655,000円	2,459,060円
Ｓ特待	0	0	240,000円	240,000円	2,124,060円

新就学支援制度受給と特待生制度の併用の例（長崎県内の高校生の場合）

就学支援制度区分	特待区分	入学金	1年次授業料	入学金と4年間の授業料
第Ⅰ区分	なし	0	0	0
第Ⅱ区分	S特待	0	0	0
第Ⅱ区分	A特待	53,300円	0	53,300円
第Ⅲ区分	A特待	26,600円	111,600円	479,800円
第Ⅲ区分	B特待	26,600円	312,600円	1,375,800円