アサーティブトレーニング講座報告!〜その2〜|まちづくりブログ|現代社会学部・経済政策学科|学部・学科

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アサーティブトレーニング講座報告!〜その2〜

2007年1月19日 (金曜日) 19:48 | 投稿者:【community

アサーティブトレーニング講座2日目の報告です。(1日目はこちら
 
<2日目>
 2日目も1日目同様、9時半から開始されました。まずは昨日から今日に至るまでの出来事を、お互いの自己紹介をまじえながら、全員で聞きあいました。ここでさっそく前日練習したことを実践した方の話がでたり、ほ〜っと拍手が起きる様なアサーティブな報告がなされました。

アサーティブトレーニング講座(コミュニケーショントレーニング講座2−1) アサーティブトレーニング講座(コミュニケーショントレーニング講座2−2) アサーティブトレーニング講座(コミュニケーショントレーニング講座2−3)
 

 2日目のプログラムの主な内容は、「『NO』と伝える」と「ほめる・ほめられる」、「自分を愛する(自己信頼)」でした。
 「『NO』と伝える」では、3人のグループになり、自分がはっきりと断れなかった、「NO」と言えなかった事例や、いつもははっきり断ってるけど、もしかすると相手を傷つけるような断り方になっていないかを確認するうえでも、いろいろな事例を選んで、どのように言ったらアサーティブに断れるのかについて考えていきました。行為者、相手役、進行役の役割分担と場面設定を決めてみんなの前でロールプレイを行います。
物の貸し借りや、アルバイトでの頼まれごと、友人からの誘いなど、の場面を設定して練習しました。
 何に対して「NO」なのか的を絞る(時間なのか、金額なのか、などなど)困っている気持ちを伝える、理由は簡潔に短く、相手を思いやる言葉も入れる、繰り返すことが大事、言っている内容と表情を一致させる(笑って言うのではなく嫌だという気持ちを表情や態度で表すことも必要)などのポイントを基に、1回目、2回目と改善しながら3回は練習を繰り返します。

 アサーティブトレーニング講座(コミュニケーショントレーニング講座2−4) アサーティブトレーニング講座(コミュニケーショントレーニング講座2−5) アサーティブトレーニング講座(コミュニケーショントレーニング講座2−6)
 アサーティブトレーニング講座(コミュニケーショントレーニング講座2−7) アサーティブトレーニング講座(コミュニケーショントレーニング講座2−8) アサーティブトレーニング講座(コミュニケーショントレーニング講座2−9)


 ロールプレイが終わった後の振り返りでは、「難しかったが断る勇気も大切だと感じた」、「自分の先入観で断ったら相手がイヤな思いをするだろうと考えて我慢していたが、どのように言ったら相手が納得してもらえるか言葉を選ぶことの大切さを知った」、「他の人の意見によって自分の固定観念が崩れた」といった感想がありました。

 
 午後からは「ほめる・ほめられる」「自分を愛すること」のワークです。
 相手に対して感じた肯定的な気持ちを自分の言葉で伝えること、受け取ることは、お互いに理解しあいたい、よりよい関係を築きたいという人間関係の基本にある、愛情や希望に基づいた行為です。
 まずは自分自身の良いところ、好きなところをたくさん思い出し、ポジティブな面を認めました。そして次に相手の良いところ好きなところを言葉に出して表現しました。こうしてほめ言葉をアサーティブに伝えたり受け取ったりすることは、自己信頼をとりもどすための最短コースなのです。

 アサーティブトレーニング講座(コミュニケーショントレーニング講座2−10) アサーティブトレーニング講座(コミュニケーショントレーニング講座2−11) アサーティブトレーニング講座(コミュニケーショントレーニング講座2−12)

 またこれからの自分の人生に大きな夢を持って、それに向かって行動することも重要なステップです。一生のうちで何を手に入れたいかを展望しつつ、とりあえず10年後の自分を想像しました。
 社会科の教師になっている、人種や障害の有無に関係なく様々な人々が一つのテーブルを囲む喫茶店経営など、参加者の夢あふれる場面が展開しました。

 アサーティブトレーニング講座(コミュニケーショントレーニング講座2−13) アサーティブトレーニング講座(コミュニケーショントレーニング講座2−14) アサーティブトレーニング講座(コミュニケーショントレーニング講座2−15)
 アサーティブトレーニング講座(コミュニケーショントレーニング講座2−16) アサーティブトレーニング講座(コミュニケーショントレーニング講座2−17) アサーティブトレーニング講座(コミュニケーショントレーニング講座2−18)

 
 いよいよ2日間に渡った講座も終わりです。最後に全員の一言で終わりました。
 「大学に入学して、こんなに学生と話したのは初めてだったのでうれしかった」、「普段の大学で行われている講義と違って、アットホームでわかりやすかった」、「自分がマイナスだと思っていたところをほめられてうれしかった」、「母親に言いたくても言えなかったことがあったが、勇気を出して話すことができた」、「12の権利を知ることができて心が軽くなった」、「人と人とのコミュニケーションは大切なことだと思った」など、2日間の講座を終えての感想が語られました。

 アサーティブトレーニング講座(コミュニケーショントレーニング講座2−19) アサーティブトレーニング講座(コミュニケーショントレーニング講座2−20) アサーティブトレーニング講座(コミュニケーショントレーニング講座2−21)
 アサーティブトレーニング講座(コミュニケーショントレーニング講座2−22)  アサーティブトレーニング講座(コミュニケーショントレーニング講座2−23)  アサーティブトレーニング講座(コミュニケーショントレーニング講座2−24)


 普段の生活では、自分の気持ちに蓋をしてしまわないと人間関係はうまくやっていけないと思いがちです。でも相手の気持ちも尊重しながら、自分の気持ちや意見を正直に伝えられることができたらどんなにいいことか…。その考え方と方法を学ぶことができるのが、アサーティブトレーニングなのだと改めて思った2日間でした。
 この2日間で学んだことを、今後も実際の学生生活や地域づくりの活動の中で大いに活かしていってほしいと思います。

 東京からいらしていただいたトレーナーの満知子さんには大変お世話になりました。ありがとうございました。参加者の皆さん、2日間お疲れ様でした!

(地域づくり学科:入江・菅原)


Comments

nuhin wrote:

アサーティブ講座を終えて早4ヶ月がたちました。もっと多くの人がアサーティブを知っていけたらいいなと思える内容でした。また機会があればたくさんの友達を誘って参加したいです。
2007年01月22日 (月曜日) 11:13

ウォーリー wrote:

西東さんを探せ!
2007年01月23日 (火曜日) 15:49

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