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【社会福祉学科】〜教員紹介シリーズ〜力久愛(リキヒサアイ)先生

2019年12月03日 (火曜日) 19:23 | 投稿者:【social

 社会福祉学科には「どんな先生がいて、どんな研究をしているのか」興味や関心を持ってもらえるように教員紹介を行います。7番手は力久先生です。


 こんにちは、社会福祉学科の力久愛(リキヒサアイ)と申します。


 私は、「精神保健福祉」という分野で、精神保健福祉士(精神科ソーシャルワーカー:Psychiatric Social Worker)の養成に携わりながら、精神障害者の地域生活支援について研究しています。たとえば、統合失調症やうつ病などの精神疾患をもっていても、住み慣れた地域(自宅など)で自分らしく暮らしていくことができるように、サポートする方法を学びます。


 もともと海外に興味があり、大学院時代にはカナダのトロントで、ACT(Assertive Community Treatment:アクト)という精神科の地域治療プログラムを体験的に学びました。簡単にいうとACTは、医師や看護師、精神保健福祉士からなるチームスタッフが、利用者の自宅等を定期的に訪問し、診察、薬などの医療ケアから、買物、掃除、料理などの日常生活に必要となる多様な支援を提供するものです。時には利用者と一緒にコンサートやピクニック、カフェに行ったりして、病気を治療しながら生活そのものを支えていきます。


 カナダでは、精神保健福祉士として実際にチームに参加しながら、スタッフと一緒に利用者の毎日の支援に携わり、そのノウハウや理論を積極的に学んできました。もちろん、ナイアガラの滝をはじめ、多民族都市トロントの美味しい世界中の料理を堪能したりと、観光や遊びも存分に楽しみました!


 実はカナダに出向いた当初は、英語がほとんど話せず、大変苦労し、何度もホームシックになりました(事前に英語を勉強してはいたのですが・・・)。時間が経つにつれ、徐々に生活にも慣れていきましたが、現地で夢を抱いて頑張る同世代の日本人の友人、カナダでの生活の仕方を教え、サポートしてくれるカナダ人の友人、ACTについて一生懸命教えてくれる素晴らしい恩師など、たくさんの人に出会い、刺激を受け、支えられました。彼らとの出会いはかけがえのない素晴らしいものです。


 福祉と海外というのは、なかなか結び付かず、イメージしにくいかもしれません。しかし、様々な事情を抱え、生活に課題をもつ人を支援する方法は、世界にはたくさんあります。そこでは実践だけでなく、そこで働く人の価値観や文化、考え方などを知ることができます。ぜひ、大学生の時に海外にも目を向けてほしいですが、福祉という視点から海外をみるのも、とても面白いです。様々な人との出会いからの学びを得て、より一層大きく成長できるはずです♪




文責:力久

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