学びの内容・進路・資格|現代社会学部・社会福祉学科|学部・学科

学びの内容・進路・資格|現代社会学部・社会福祉学科|学部・学科
社会福祉学科の学びの内容、期待される進路、取得できる資格についてご紹介します。
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長崎県諫早市西栄田町1212番地1
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福祉の仕事に就くには、ほとんどの場合資格を必要とします。 でも、大切なのは、その資格を使って自分が何をやりたいのかを見つけること。社会福祉学科では、幅広い学びの中で徐々に、より確実に自分の目標を見つけることができます。

社会福祉学科での学び(ディプロマポリシー)

社会福祉学科は、建学の理念であるキリスト教の精神的土壌の上に、「人」や「社会」に対する広い視野や他者を理解し協働する力等を養うことに主眼を置いた福祉人材の養成をめざしています。
社会福祉学科に入学した学生さんが、4年間を通して学ぶこと、学ぶべきことを一言でいえば、「様々な暮らしの課題や悩みごとを抱える個人や家族や集団や地域に対して、問題解決のための相談や助言や支援のできる専門家(これを私たちはソーシャルワーカーと呼んでいます)になるために必要とされるあらゆる事柄を学ぶ」ということになります。
ただし、これら事柄は、短期間で一気に修得できるようなものではありません。じっくりと時間をかけ、様々な知識や経験を積み上げながら段階的に学んでいくことが大切です。また、対応すべき課題の領域も、従来までの児童、高齢、障害、貧困にとどまらず、近年では、医療、保健、教育、司法、労働、環境、文化、国際、地域と様々な分野にまたがっています。
そこで本学科では、学生自身が希望する将来の進路に応じて、学ぶべき学習分野(教育プログラム)を絞り込めるよう、下記の3つの専門コースを用意しています。2年次までの間に自分の学びたいコースを確定させ、自分の夢に向けてステップアップしてください。社会福祉学科では、こうした教育プログラムを通して、豊かな人間性を培い、専門的な知識や技術を駆使できる実践力を兼ね備えたソーシャルワーカーの養成を目指しています。


社会福祉学科では、卒業までに以下の6つの能力を身につけることを目標としています。

(1) 知識・技術力
様々な生活課題に対するソーシャルワークの知識や技術面を理解し、ニーズの背景や原因等を分析・検証しながら、課題の解決に向け新たな社会資源の必要性などを指摘できる力が身についていること。

(2) コミュニケーションスキル
人間関係におけるストレスを理解し、ストレスマネジメントを図りながらも自らの考えを的確に相手に伝えたり、他者に対する思いやりや協調性をもってコミュニケーションを結べる力が身についていること。

(3) 社会的関係形成力
地域や企業、保健医療分野などとも多職種・異業種間の連携や協働を結べる力があり、ソーシャルワーカーとしての立場でチームアプローチを実践できる力が身についていること。

(4) 問題解決力
複雑で多様な個人や社会のニーズを分析・把握し、その問題解決のために複数のアプローチや様々な資源を用いて解決策を立案することができること、またその成果をPDCAサイクルで見直し次の解決策に反映することのできる力が身についていること。

(5) 多文化理解力
多様性のある社会において、倫理観や人権感覚を有し、他者の価値観や異文化についても深い理解のもとに個人を尊重することができ、また社会的包摂への取り組にも理解力が身についていること。

(6) 自己実現力
自らの傾向を覚知し、自己管理のもと、自分らしい人生目標を自ら設定し、成功体験のみならず、失敗体験をも知的資産として生かしながら、人々の生活の向上に貢献することを通して、自分の将来を考え努力することのできる力を身につけていること。

教育課程の編成方針(カリキュラムポリシー)

社会福祉学科では、以下の方針で教育課程を編成しています。

(1) 想定される進路に応じ本学科内に「社会福祉コース」、「精神保健福祉コース」、「医療福祉コース」の三つのコースを設置し、専門分化された学習目標のもと、初年次教育から専門教育までを段階的に学べるようモジュール型の科目群として配置しています。なお、社会福祉士関連科目を一般的・包括的なジェネリック科目群とし、その上に医療福祉もしくは精神保健福祉等のスペシフィックな科目群を位置づけています。

(2) 初年次から地域の福祉課題の発見、解決に向けて主体的に取り組む意欲を養うための科目を設置しています。

(3) 社会福祉の倫理観と自己の深い人権感覚を育成するための科目を設置しています。

(4) 福祉コミュニティの実現のために必要な価値、知識、技術を体系的に学ぶために、講義、演習、実習に関する関連科目群をモジュール型学習プログラムとして系統的・段階的に設置しています。

(5) 演習及び実習教育は少人数制のクラス編成により、学生が自分の特徴に合わせたコミュニケーションスキルを身につけ、他者と連携・協働しながら課題の分析、問題解決への多様なアプローチが学べるよう配慮しています。

(6) 将来の進路選択やキャリアアップに向けた支援策として、社会福祉士・精神保健福祉士の国家資格取得に向けた動機づけや、勉強方法を身につけるための対策講座等を設置しています。

コース選択による学習分野

◎医療福祉コース
病院において療養中の患者の、心理的・社会的・経済的諸問題の解決を促し、社会復帰を支援する専門職としての医療ソーシャルワーカーを養成するコースです。
◎社会福祉コース
こどもや高齢者、障害のある人など福祉サービス全般にわたる利用者への相談支援や自立支援を担う専門職としての社会福祉士を養成するコースです。
◎精神保健福祉コース
ひきこもりや不登校、認知症高齢者など増加する精神保健ニーズへの対応および、精神障害のある人の自立支援を担う専門職としての精神保健福祉士を養成するコースです。

学生の主な研究テーマと、その後の進路。

◎学生の主な研究テーマ

◎社会福祉
・学童保育の現状と課題
・デンマークと日本における認知症高齢者に対するケアの現状
・重度身体障害者の自立生活について
・障害児(者)の地域での暮らしについて
・介護保険の現状と課題
・障害者と性
◎精神保健
・保健所における精神保健活動
・精神障害者グループホームの現状と課題
・統合失調症者の社会復帰について

◎医療福祉
・ホスピスについて
・医療と福祉との連繋について
・ターミナルケアについて
◎心理学
・思春期の女性のダイエットについて
・コンプレックスとパーソナリティに関する研究
・うつ病の音楽療法効果について
・児童の健全育成における乳児期の発達の重要性

◎想定される進路先

福祉事務所、社会福祉協議会
身体障害者・知的障害者更生相談所、家庭児童相談室
児童相談所、家庭裁判所等
一般病院
精神科病院、精神障害者施設等
老人・障害・児童福祉施設
地域包括支援センター
老人ホーム、老人保健施設等
特別養護老人ホーム等
重症心身障害児者施設等
在宅訪問介護
介護相談機関等
保育所、学童保育所、教育研修施設等
一般企業
高等学校、教師(福祉・公民)

取得できる資格

◎本学で授業を受けることにより取得可能な資格


◎取得目標の資格

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