2018年9月05日 (水曜日) 21:00 | 投稿者:【nwuadmin】
2018年度 CSLプログラム「風の舎ピアサポート」の紹介(その1)
1.コミュニティー・・・どこで?

風の舎は大学から徒歩15分の地域のなかにあります。毎週1回訪れます。
◆風の舎とは?
子どもから大人まで、若者から老人まで、誰もが悩みを抱えています。悲しみ、障がい、生き辛さなど、悩みを抱える人がともに分かち合い支え合う場を作りたい。そんな願いからできのが、風の舎です。様々な人が自由に会話できる本当に自由で落ち着く空間です。
URL: http://www.geocities.jp/joyyasuko010527/diary1029.html
2.サービス・・・これをしました!
NPO法人ウエスレヤン・コミュニティカレッジが運営しているこの風の舎で、私たちはCSL活動を行っています。
◆ お菓子作りが得意なので、作って持っていきました!

風の舎ではよく飲み物とお菓子をごちそうになります。
お礼に自作のお菓子をもっていきました。みなさまに大変喜んでいただきました(一瀬)
3.ラーニング・・・学んだこと

風の舎の皆様のあたたかい笑顔にいつも癒されています。
◆ いろいろな学びがありました
病気を持っている当事者の方から自分の病気を聞くまでは、世間話や何気ない会話の中から聞くことが多かった。何気ない会話がとても大事だなと感じた。(神尾)
日本語で話せるようになったり、日本の生活を聞きました。いろんな人の話を聞いて風の舎の意味も分かった。(メリナ)
体に不便がある方と話すうちに、普段の生活で苦労しているというのが分かったので、これからは体に不便がある方と接するときは手助けをしたい。(一瀬)
風の舎では、子供から大人までいろんな人が来ていて、年齢が違うためにその人たちの話も違うのでいろいろなことを学ぶことができました。(原口)
利用者さんの実体験を聞いて、弱い立場の人ほど心はとても強いということを学びました。(河原)
◆ こんな力をつけました
ゆっくりと、相手のペースに合わせて会話ができるようになり、また、価値観が広がりました。 (一瀬)
風の舎に来られる方々とお話する中で、自分が考えることとは違う観点から見た意見などを聞くことができ、普段の中でも考える幅が広がりました。 (木塚)
風の舎に行って、思ったことは色々な人と話せるようになったこと。日本語で話せるようになったこと。 (メリナ)
私は人と話すのが得意なほうではなかったが、風の舎の皆さんの話をしていくうちに、少しずつ自分から話すことが出来るようになった。(河原)
色んな人と接して話をしてみてコミュニュケーションの力を身につけられたと思っている。色んな年齢の人が来るのでそのつど話し方を変えるので話し方がうまくなった。(原口)
様々な経験をされている人たちから色んな話を聞いて自分にはまだあまり体験・経験が少ないなと思ったので、これからもいろんなことを体験していきたいなと思った。(神尾)
4.感謝のことば
いつも私たちを温かく受け入れてくださったNPO法人ウエスレヤン・コミュニティカレッジの内村公義理事長をはじめ、風の舎のスタッフの方々や利用者の皆様、本当にありがとうございました。
2018年09月05日 (水曜日) 21:00 | 投稿者:【nwuadmin】 |
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2018年6月04日 (月曜日) 20:14 | 投稿者:【nwuadmin】
5月11日 (写真:スタジアムとスタジアム内にある陸上トラックでの活動)
いよいよ
V・ファーレン長崎さんとの最初の活動がスタートしました。
この日は、翌日に行われるホームゲームのお手伝いをさせて頂きました。
普段は見られない施設内を案内していただいたり、ホームゲームの準備に必要な様々な仕事を体験できました。
6月1日(写真:教室内の様子)
この日はV・ファーレン長崎クラブ運営部の大津さんに来学していただきました。
長崎の「ゼイワン (J1) 」チームを、大学生の視点からもっと盛り上げることができないか、様々なことをディスカッションいたしました。
また、情報発信に必要なスキルも学ぶため、その筋にお詳しい本学事務職員の宮田さんにもレクチャーをしてもらい、これからどんどんV・ファーレン長崎さんを応援して行こうとみなはりきってます!
2018年06月04日 (月曜日) 20:14 | 投稿者:【nwuadmin】 |
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2017年11月21日 (火曜日) 12:44 | 投稿者:【nwuadmin】
20日(日)長崎ウエスレヤン大学(西山ホール)にて、福祉大賞コンテストが開催されました。
社会福祉教育の専門課程を持つ本学では、これまでに培ってきた福祉教育のノウハウ等を、人材育成にお役に立てればという思いから関係団体の支援のもと毎年開催しております。
今回は前年を上回る8団体からの応募があり、また「太鼓やバンド」など多彩なパフォーマンスで会場は大盛り上がりとなりました。
そして、最優秀賞に輝いた、長崎女子商業の皆さま おめでとうございます!
入口では、当校 ウエスレヤン ジャズ アンサンブルがお出迎え
瑞宝太鼓様

コパンカフェバンド様
ランチタイム(世代間交流)
【出場団体様名】
長崎県立平戸高等学校、長崎県立口加高等学校、大分県立佐伯豊南高等学校、沖縄県立沖縄水産高学校、コパン(障害者就労センター)、長崎女子高等学校、大分東明高等学校、大村城南高等学校(発表順)
沖縄や大分など、遠方にも関わらずご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
今後もよろしくお願いいたします。
2017年11月21日 (火曜日) 12:44 | 投稿者:【nwuadmin】 |
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2016年1月04日 (月曜日) 10:25 | 投稿者:【nwuadmin】
2016年度から選挙権年齢が20歳以上から18歳以上に引き下げられることもあり、次世代を担う若者を対象に、政治参加意識の向上を図ることを目的として長崎県若者議会を開催されました。
本学からは、社会福祉学科2年生の菅崎崇雅君、経済政策学科1年生の橋本悠君、辻川崇彦君の3名が参加しました。
実際の議会さながらに本会議、委員会と他の大学生や県会議員の方々と長崎県における様々な政策課題について、熱心に議論が交わされました。
「長崎県若者議会」に参加することを通して、政治の役割や参画することの大切さについてなど多くのことを学生たちは学びました。以下に紹介します。
【社会福祉学科2年生 菅崎崇雅】
今回、長崎県若者議会に参加して、議員の方々がどういったことをされているのかを知ることが出来た。今まで具体的なイメージが出来なかったが、今回の経験を通して、県政というものをより身近な存在として捉えることができるようになった。今回の経験を活かして、よりいっそう政治というものに関心を持ち、積極的に関わるようにしていきたいと思う。
【経済政策学科1年 橋本悠】
若者議会を通して、他の大学生や県会議員の方と意見を交わす中で強く印象に残ったことがある。それは自分たちが普段生活をしていてデメリットだと感じている事も、視点を変えることによりメリットとも捉えられるという考え方を学んだことである。
【経済政策学科1年 辻川崇彦】
若者議会では、自分達と議員さん達との意見が違っていて、とても参考になった。実際に政策を考えるということを行って、とても刺激になった。
文責:山口弘幸
2016年01月04日 (月曜日) 10:25 | 投稿者:【nwuadmin】 |
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2014年10月27日 (月曜日) 11:28 | 投稿者:【nwuadmin】
10/12(日)〜10/22(水)まで開催された第69回国民体育大会 長崎がんばらんば国体に本学学生がボランティアとして応援しました。
諫早市競技開催中の10/20(月)〜10/22(水)に、各競技会場と閉会式のボランティアを行いました。
初日は初めてのことに戸惑いをみせていた学生たちも、2日目からは積極的に活動し国体をサポートしていました。
諫早市競技ボランティア以外にも、
選手として出場した学生、
競技役員として中心的に競技サポートをした学生、
学生広報ボランティア『がんばらんば隊』として活動した学生、
と、様々なかたちで大会を盛り上げていきました。
45年ぶりの開催である長崎国体をサポートできた経験は、学生一人一人にとって、とても貴重なものとなりました。
ボランティア学生の皆さん、お疲れ様でした。
11/1(土)〜11/3(祝)は、第14回全国障害者スポーツ大会 長崎がんばらんば大会が開催されます。
本大会にも、本学学生は選手団サポーターとして参加します。
サポーターの活動は大会競技のみだけではなく、大会前日に各県から到着した選手団のお迎えや各県の応援幕作成など、大会準備の段階からサポートします。
長崎がんばらんば大会も一緒に盛り上げていって欲しいと思います。
2014年10月27日 (月曜日) 11:28 | 投稿者:【nwuadmin】 |
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