こんにちは。

何度かブログでも紹介させて頂いておりますが、「グローバル・コンピテンシー育成を目的とした地域づくり支援プログラム」（担当教員：登り山（経済政策学科）、波名城（社会福祉学科））では、新型コロナウイルス感染症により、生活に困窮している諫早市内の留学生への支援としてフードドライブを活用した食料支援の取り組みを行っております。

7月16日（木）にご提供頂いた食料を頂き、留学生へ配布致しました。

留学生のために多くの食料（お米、インスタント食品、缶詰、素麺、野菜、飲み物）が届きました。学生と教職員で朝から仕分けを行いました。

受贈式を行いました。食料の一部を展示致しましたが、多くの皆様から食料をご提供頂きました。

 

経済政策学科2年生の岩永紗枝さんが司会を行いました。

長崎ウエスレヤン大学を代表して、学長の佐藤快信からご挨拶を行いました。

留学生を代表して外国語学科2年生のタマンリックデンさんが、お礼の挨拶を行いました。

今回、多大なご協力を頂きました、いさはや国際交流センター様、諫早西ロータリー様、諫早ロータリー様に感謝状が送られました。

感謝状を贈呈しました、学校法人鎮西学院理事長の栗林英雄よりご挨拶を行いました。

受贈式終了後は留学生に食料が配布されました。CSLの学生やサッカー部の皆さんが配布を行いました。

食料を受け取った留学生の皆さん

 

多くの新聞の記事に取り組みが掲載されました。
長崎新聞様のweb記事をご覧ください。
https://this.kiji.is/657755336182137953?c=174761113988793844

また、諫早ケーブルメディアでは
7月21日�24日放送の「3sunひろば」番組内で取り上げられる予定です。

多くの皆様の支援を頂き心より感謝致します