来たる7月2日(土)の午後1時半より、大学カフェテリア(学食)にて、本学院の福祉系卒業生でつくる学会「ウエスレヤン福祉学会」が主催する《第12回福祉実践研究セミナー》が開催されます。
今年のテーマは『発達障害の最前線~ともに生きる支援と専門的支援~』と題し、近年、急激に関心が高まっている発達障害について、特にその最新情報などを織り交ぜながら、本学短大の卒業生であり、また現在は本学の3年次編入生でもある草原比呂志氏とともに、たっぷりと学び合う時間を考えています。
入場は無料ですが、会場の都合で100名の定員を想定しています。参加希望者は、チラシに表示しているQRコードからのお申し込みをお奨めします。よろしくご協力ください。
(学会顧問:中野伸彦)