社会福祉学科の講義では、大学教員の他に現場職員や当事者の方々など様々な方々をお招きして授業が展開されます。基礎演習IIは本来は少人数のゼミ形式の講義ですが、7月9日(木)の第14回目の講義では「ゲートキーパー養成講座」と題して、諫早市健康推進課の多久島様、田中様、岩永様に講話をしていただきました。
ゲートキーパーとは、「自殺予防のための知識を身につけ、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聴き、必要な支援につなげ、見守る人」のことです。
まず初めに、ゲートキーパーの役割や諫早市の自殺の現状について学びました。
自殺の原因にもなるこころの病気についてもお話がありました。
この後、実際にロールプレイをやって、悩んでいる人に対する声のかけ方や話の聞き方を学びました。
講義を通して、自殺対策には、身近な人に寄り添うゲートキーパーの存在が大事であること、悩みを打ち明けられた時や自分自身が追い詰められた時のために相談窓口を知っておくことも大切であることが分かりました。諫早市役所健康推進課の皆さま、講話をしていただきありがとうございました。
文責 入江