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多文化コミュニケーション学科

【日本語教師養成課程】実習授業

  • 2026.09.6
  • 多文化コミュニケーション学科

日本語教師養成課程の最後の授業は、実習授業です。

教案を作成し、模擬授業で繰り返し練習した後、実際に留学生のクラスで日本語の授業をします。初めて教壇に立つときは、ドキドキするかもしれません。足が震えるかもしれません。でも、誰でも初めての授業では同じようなことを経験します。何度も繰り返して練習することで、ようやく自分なりの授業をすることができるようになります。

 

日本語初級クラスでは、授業の最後に日本語を使ったゲームをすることがあります。ひらがな、かたかな、漢字のカルタを取ったり、イラストが描かれているカードを取ったりして、誰がもっともたくさん取れるかを競い合います。ゲーミフィケーションを用いた学習方法の一つです。

 

実習を無事に終えた学生たちからの感想です。

「私は将来、海外で働きたいと考えているため、さまざまな国や文化を持つ人と関わる機会が増えると思います。この授業で学んだ『やさしい日本語』や、相手の立場に立って分かりやすく伝える方法、言葉だけに頼らないコミュニケーションの大切さは、海外で働く上でも役立つ力になると感じました。今後は、この学びを生かし、多様な文化や価値観を持つ人と積極的にコミュニケーションを取り、信頼関係を築ける社会人になりたいです。」

「これからもっと外国人の方と関わることが多くなると思うので、その時に相手の立場に立って思いやりを持って接することができるようになったと思う。また、この課程を取得することで将来の選択肢も広がったと思う。」

「どんな未来が待っているかはわかりませんが、自分はこの実習を取って良かったと思っています。授業楽しかったです!ありがとうございました!」

 

教壇に立ち、学生たちの前で授業をすることは簡単ではありません。最初は緊張したり、戸惑ったりすることもあるとは思いますが、すべてが自身の経験や成長につながります。最後までがんばった学生たちには、がんばった分だけのチカラがきっと身についていると思います。皆さんの成長をすぐそばで見て感じることができて、心から嬉しく思いました。皆さんがこの養成課程で獲得したチカラを、日本に住んでいる外国の方々や日本語を学ぶ学習者たちのために、いつか少しでも活用してくれたら、とても嬉しく思います。平和を生み出すための日本語教育を目指したいです。皆さんに明るい未来が訪れますように。

 

日本語教師養成課程は、これからも学生たちの学びを深めるために、さまざまな取り組みを続けてまいります。

 

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