NEWS

経済政策学科

【韓国留学報告】キャッシュレス化による店舗側のメリット

  • 2026.09.26
  • 経済政策学科

8月で夏休みが終わり、2学期がスタートしました。クラスの移動があり、最初は戸惑うこともありましたが、1学期や夏休みを通して学んだことを活かすことができ、思っていたよりも早く新しいクラスに馴染むことができました。

また、韓国で半年以上暮らしてきた中で、ほとんど現金を使っていないことに気づきました。私が日常生活で利用する学生食堂、カフェ、コンビニ、スーパーなど、さまざまな場所で現金を使う機会が少なく、カードやスマートフォンで支払いをすることが多いと感じました。

 

日本でもキャッシュレス化が進んできていますが、韓国と比較すると、まだまだ現金を利用する場面が多いように感じます。実際に韓国で生活してみると、現金を持ち歩いていなくてもほとんど困ることがなく、キャッシュレス決済が日常生活の中に自然に浸透していることを実感しました。

特に印象に残ったのが、キャッシュレス決済の返金対応の違いです。日本でアルバイトをしていた際や、実際に返金をお願いした際には、キャッシュレス決済で支払った場合でも、店舗側がその対応に慣れておらず、現金で返金されることがありました。一方、韓国では、キャッシュレス決済を利用した後の返金についても店員の方がスムーズに対応していることが多く、キャッシュレス決済が店舗側にもかなり浸透していることを感じました。

 

この経験から、韓国では単にキャッシュレス決済を利用する人が多いだけではなく、店舗側もその仕組みを日常的に利用しているため、対応にも慣れているのではないかと感じました。店舗側にとっても、現金の受け渡しやお釣りの準備、現金の管理などの手間を減らすことができ、会計をスムーズに行えるというメリットがあります。また、返金や売上の管理などもデータとして処理しやすくなるため、店舗の業務効率化にもつながっているのではないかと思います。

 

半年以上韓国で生活してきたからこそ、日本にいたときにはあまり意識していなかったキャッシュレス決済の違いを身近に感じることができました。普段何気なく利用している決済方法にも、国によって普及の度合いや店舗側の対応に違いがあることを知り、興味深く感じました。