みなさんこんにちはWJEです！

5月10日火曜日に諫早駅での西九州新幹線走行試験列車歓迎セレモニー（＊リンク）で演奏をさせて頂きました！綺麗なホームに存在感のある新幹線はとても感動的でした｡

演奏を行った部員の感想もぜひご覧下さい！

 今回、私たちウエスレヤンジャズアンサンブル部は、西九州新幹線の諫早駅試験列車歓迎セレモニーに参加させて頂きました。イベント当日は、沢山の方が来場しとても賑やかな中での演奏でした。なかなか、このような場面に立ち会う機会もないため、とても心に残る演奏になったと思います。新幹線が諫早駅に到着した時には泣いている学生もおり、感動的な雰囲気のなか新幹線の到着を迎えられました。長崎に新幹線が開通することで、交通もさらに便利になると思います。これを機に諫早駅がもっと活気の溢れる場所になり、諫早市ももっと元気な街になって欲しいと思いました。（トランペット 3年 橋本）

  子供の頃、私は、電車・新幹線が大好きでした。鉄道博物館に行ったり、おもちゃをたくさん買ったり、私の子供時代は新幹線でできています。ですが大人になるに連れ、好奇心やワクワクの心と共に徐々に忘れてｲました。しかし、｢かもめ｣号の真横で演奏させていただいた時、十九歳大学生、泣きました。かもめが運んでくる風に心が洗われるような、そんな感覚でした。震える手で感動と楽しさ、嬉しさを音に乗せました。  運転手の方も、幼稚園児も、おじさんもおばさんも、学生も先生も、男性も女性もみんなで迎える姿は、本当に新幹線というものが地域を盛り上げて、全ての人の心を揺さぶるのだと思えました。これからもこの感動を胸に活動を続けていきます。（トロンボーン 2年 神川）