ウエスレヤン福祉学会主催の第15回福祉実践研究セミナー《卒業生は今!(PART2)》が7月5日(土)母校の鎮西学院大学・学生食堂にて開催されました。
この日、本学・社会福祉学科を卒業した先輩方が、4つのブース(①地域、②子ども、③医療、④高齢・障害分野)
に分かれて、それぞれの現場の紹介、仕事の魅力、学生時代の思い出を、在学生たちに語りかけてくれました。
それぞれの分野で、利用者の暮らしを幸せにするために、奮闘する先輩方は輝いて見えました。
在学生にとっては、先輩方を憧れのロールモデルとして、将来の自分の姿に重ね合わせることができた人は、
これからの学習目標の絞り込みに、きっと役立たせることができるのではないでしょうか。
このことで、今後の学習モチベーションも一層高められて行欲しいと願っています。


会長挨拶

障害分野のご発表 北海道から先輩が駆けつけてくれました

高齢分野のご発表 ユニットケアにおける支援について詳しく教えて下さりました。

地域分野のご発表 社会福祉協議会で地域の皆様のために働く楽しみについて教えて下さりました

子ども分野のご発表 県職員として虐待を受けている子供たちを支援する実践について教えて下さりました。

子ども分野のご発表 自閉スペクトラム症の方を支える活動についてご紹介いただきました。

医療分野のご発表 病院のメディカルソーシャルワーカーとして働く意義についてお話しいただきました。

参加者(在学生)の突っ込んだ質問にも先輩方が丁寧に答えてくださりました。