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キャリア支援・就職

【キャリア支援センター】インターンシップ&内定者報告会

  • 2025.10.28
  • キャリア支援・就職

10/27(月)5限目 3年生の専門演習Ⅱにて、『インターンシップ&内定者報告会』を実施いたしました。

 

 

 

今回発表した5名の学生は、『インターンシップ』履修生で、長崎県インターンシップ推進協議会を通し、県内の金融業、宿泊業、小売業のほか、地方自治体へ5日間~10日間にかけインターンシップに参加しました。

インターンシップへの参加を通し、今後の進路選択へ向けての意思決定が出来たほか、これからの活動の方針についても明確化でき、行動に起こすことの大切さを実感していました。

また、インターンシップ参加前に考えていた仕事へのイメージが参加後ガラリと変わった学生も多く、今後の就職活動へ向けた企業の見方や捉え方についても収穫があったようです。

発表者のみなさま、後期が始まってすぐの準備で大変だったと思います。ありがとうございました。

 

インターンシップは参加した後の振り返りが大切です。

これからインターンシップや企業説明会などへの参加を検討している学生のみなさんは、参加した後の振り返りを大事にしていただきたいと思います。

 

その後、内定者4名による『就職活動体験について』お話をしていただきました。

4名は、県庁(福祉専門職)、金融業、サービス業、県教員(中学英語)の内定が決まっています。

就職活動の中で心がけたこととして、挙げられたことは「将来性を見る」自分はどのように企業に貢献できる人間であるかと訴える」面接官や企業の立場になって考える」企業研究・業界研究をしっかり行う」インターンシップや合同企業説明会には積極的に参加する」面接後の自己フィードバックを行う」など、実際の活動を通して学んだこと、感じたこと、得られたことなどの話が多くありました。

 

そして、「一人で考え込むことがあったら、先生や先輩、キャリア支援課など周りの人に相談をすること」「就職活動は自分の強みや弱みを知れる機会」早めの行動と準備が大切」とのアドバイスもありました。

 

発表者のみなさん、卒論製作などで大変な中、貴重な体験談をお話いただきありがとうございました。

 

就職活動において、大切なことは①自分を知ること(自己理解)②仕事を知ること(仕事理解)③伝え方の練習(自己PR・ES・面接対策)となります。

キャリア支援センターでは、今後も皆さんの進路選択へ向けたガイダンスのほか、個別相談などにも対応いたします。

お気軽にお越しください。