2025年4月に入学した日本語別科生たちが学外活動で長崎市へ行きました。
初めに、平和公園と長崎原爆資料館を訪問しました。留学生たちは展示品を一つ一つ真剣に見つめながら、原爆について学びました。
原爆によるやけどを負った人々の写真を見て目に涙をため、「悲しい場所です」と話してくれた学生もいて、貴重な平和学習になりました。
昼食は長崎港を眺めながら、長崎名物の「トルコライス」を頂きました。昼飯後は出島ワーフでたくさん記念撮影をする学生たちでした。
次に訪れたグラバー園では、高台からの景色を楽しみました。
最後にペンギン水族館を訪れました。学生たちはそれまで本物のペンギンを見たことがなかったので、最も驚いた場所の一つとなりました。