9月20日(日)、のんのこ諫早まつりの2日目に、「K-POP Dance Festa 2026」が開催されました。昨年に続き2回目となる今回は、ダンスコンテストとランダムプレイダンスを実施し、K-POPを通じて多くの方々が交流しました。
本企画は、本学の授業「PBL地域国際化と観光まちづくり」の活動の一環として、多文化コミュニケーション学科の呉先生を中心に、履修学生たちが協力して企画・運営を進めました。学生たちは、参加チーム募集のためのチラシ制作やプログラムの構成、当日の準備・運営などに積極的に携わりました。昨年の参加者から寄せられた意見も参考にしながら、誰もが安心して楽しめるイベントを目指して準備を重ねました。

市役所前広場のサブステージで行われたダンスコンテストには、長崎県内のダンススクールや大学のダンスサークルなどから、計9チーム、約50名が参加しました。各チームがK-POPのカバーダンスを披露し、息の合った動きや豊かな表情、楽曲の世界観を表現した衣装など、それぞれの魅力が伝わるパフォーマンスで会場を盛り上げました。審査結果の集計中にはK-POPのイントロクイズも行われ、出演者や観客が一緒に楽しむ時間となりました。

メインステージで行われたランダムプレイダンスには、約30名が参加しました。ランダムに流れるK-POPの楽曲に合わせ、振り付けを知っている参加者がダンスを披露する企画です。知っている曲が流れると参加者が次々に踊り始め、所属チームや年齢の違いを越えて、一緒にダンスを楽しむ姿が見られました。

多文化コミュニケーション学科2年のO.Tさんは、開催直前まで応募状況に不安もあったものの、多くの参加者が集まり、盛り上がるイベントになったことを喜んでいました。また、各チームの構成や衣装、表情の見せ方などから、ダンサーとして多くを学び、さらに上達したいという意欲につながったと振り返っています。ランダムプレイダンスでは、ILLITやTWICE、aespaなどの楽曲に合わせて参加者と一緒にメインステージで踊ることができ、忘れられない思い出になったと感想を寄せてくれました。

参加者アンケートでは、スタッフの丁寧な対応やスムーズな進行、踊りやすい雰囲気づくりを評価する声が寄せられました。イントロクイズや表彰式も好評で、昨年の意見を取り入れた改善を実感したという感想や、今後の継続を期待する声もありました。
今回の活動は、学生たちにとって、参加者の立場に立った企画づくりや、役割を分担して協力することの大切さを学ぶ機会となりました。地域の方々と関わりながら、準備から当日の運営まで一つのイベントをつくり上げる経験を通じて、教室での学びを実践につなげるとともに、大学と地域とのつながりを深めることができました。