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多文化コミュニケーション学科

【インターンシップ情報】大村市観光コンベンション協会でインターンシップを行っています。

  • 2023.08.18
  • 多文化コミュニケーション学科 

 鎮西学院大学では、3年生の学生を中心にCSL(コミュニティサービスラーニング)や専門演習の授業の一環でインターンシップを実施しております。

 本日は、その1つである大村市観光コンベンション協会でのインターンシップに参加をした学生の活躍を紹介します。今年度は外国語学科の学生4名が参加します。

 インターンシップとは、学生が自らの専攻、将来のキャリアに関連した就業体験を行い、将来の自己実現に向けて仕事や就業に対する意識を高め、社会人としての必要な資質を培うことです。大学では、インターンシップ・実習演習を通して、実社会の経済活動に触れることにより、卒業後の進路を選択する手掛かりとなることを見つける支援を行っています。
 このインターンシップに参加している外国語学科3年生のMさんとYさんは、大村市の特産品をアピールする動画の作成に向け取り組んでいます。約2週間のインターンシップでどのようなものが完成するのでしょうか。仕上がりが楽しみです。

 また、観光コンベンション協会での仕事の内容や役割、また、行政が行うPR活動の役割などについて、現場に出向いて学ぶ経験も行っています。西九州新幹線の新大村駅にある観光案内所でも実習が行われる予定です。

ご多忙の中、このような学生の研修機会を頂いております大村市観光コンベンション協会様に御礼申し上げます。

*同協会と本学は2023年より包括連携協定を締結しています。
*カリキュラム改編により、2023年度以降の入学生からは専門科目「インターンシップ」が3年生次に開講され、単位認定も行われます。