秋学期も残り数日となりました。長栄大学では全18週の授業があり、16週目に期末テストが行われます。今学期からは、17週目・18週目の授業形態が先生によって異なり、リモート学習や課外授業などに変更されました。私はすべてのクラスの先生に確認をとり、期末テスト終了後に帰国することができ、日本でお正月を過ごすことができました。台湾では1月1日のみが祝日で、2日からは通常通り学校や仕事が再開されます。そのため、帰国後もリモートで授業を受けています。
12月の台湾では街中にイルミネーションが見られ、クリスマスの雰囲気に包まれていました。台湾は今年から12月25日が祝日となりましたが、日本のようにクリスマスケーキを食べる習慣は一般的ではないそうです。そのため、友人とカフェに行き、ケーキを食べながらクリスマスの雰囲気を楽しみました。大学でもクリスマスパーティーが開催され、プレゼント交換やスイーツのビュッフェなどがあり、楽しい時間を過ごすことができました。
約4か月間授業を受ける中で、自分でも中国語のスキルが上達したと感じられるようになりました。中国語の授業では、問題を作ってお互いに答え合ったり、台湾のお菓子を食べながら好き嫌いなど自分の意見を伝えたりと、楽しみながら学べる活動が多くありました。そのため、毎回の授業をワクワクしながら受けることができました。
翻訳の授業では、ニュースや商品紹介を中国語に訳すなど難しい内容が多かったですが、台湾の学生がサポートしてくれたおかげで、最後まで課題に取り組むことができました。また、先生の話も留学当初より聞き取れるようになり、自身の成長を実感しました。
留学が始まった頃は英語でコミュニケーションをとることが多かったですが、現在は中国語で連絡を取り合ったり、会話をしたりできるようになりました。まだ目標とするレベルには達していませんが、少しずつ力がついてきていることを嬉しく感じています。帰国期間中に中国語を忘れてしまわないよう、また春学期が始まった際に台湾の学生に成長した姿を見せられるよう、長期期間中も学習に励みたいと考えています。
多文化コミュニケーション学科 2年 K.S.さん
