ウィンターナショナルデーを開催しました

―文化・つながり・学生の創造性を祝うイベント―

12月4日（木）、西山ホールにて多文化コミュニケーション学科主催の

「Winternational Day（ウィンターナショナルデー）」を開催しました。

本イベントは、学科の特色を活かし、「もっと異文化に触れる場や交流の機会を増やしたい」という思いから企画されたものです。

今回のイベントでは、日本人学生が中心となり、来場者の皆さんに楽しんでいただけるよう、さまざまなプログラムを工夫しながら準備しました。

イベントはオープニングとアイスブレイクからスタート。その後、会場を和やかに包むジャズアンサンブルが披露され、続いて1年生有志によるダンスパフォーマンスが会場を盛り上げました。

中盤では、留学生による発表とクイズが行われ、出身国の文化紹介や双方向のクイズを通して、参加者同士の交流が深まりました。さらに、学生が企画したゲームでは、学年や国籍をこえたチームワークと笑顔があふれました。

後半の交換留学生インタビューでは、日本での学びや生活についてリアルな声が共有され、参加者から大きな関心が寄せられました。イベントの締めくくりには、2年生有志による歌のパフォーマンスが披露され、温かい雰囲気のままイベントは終了しました。

イベント終了後には、より良い企画づくりのため、参加者の皆さまにアンケート入力をお願いしました。多文化理解の促進と学生同士の交流を目的とした Winternational Day は、今年も大変充実した時間となりました。

ご参加いただいた皆さま、ご協力いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。次回の開催もどうぞご期待ください。