12月20日、鎮西学院大学で「第5回国際交流餅つき大会」を開催しました。
今年も諫早中央ライオンズの皆さま、鎮西学院大学の留学生、サッカー部部員、教職員が力を合わせて餅つきをしました。
杵と臼を使う伝統的な餅つきは難しく、ライオンズクラブの方の「ワン ツー、ワン ツー」という掛け声に合わせて一生懸命杵を振りました。
杵を振り上げすぎたり、力を入れすぎたりして餅に上手く当たらないこともありましたが、少しずづ慣れてリズミカルな音が聞こえてきました。
餅を丸めることも難しく何度もやり直したり、特にあんこ餅は様々な形にでき上っていました。
最後は、つきたてのお餅に大根とお醤油、きな粉などをつけていただきました。初めて食べる留学生もいましたが、とてもおいしかったそうです。
留学生も日本人学生も、粉で白くなりながら楽しんでいました。
諫早中央ライオンズの皆さま、南川先生をはじめ教職員の皆さんの事前準備とご協力があり、このような楽しいイベントを開催することができました。
ありがとうございました。感謝申し上げます。





