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経済政策学科

【交換留学】韓国でカフェ産業が発達した理由

  • 2026.05.13
  • 経済政策学科

F・Mです。留学して約2ヶ月が経ちました。授業にはまだ慣れず難しいと感じることも多いですが、友達との日常会話には少しずつ慣れてきました。日々生活する中で、韓国では友達と一緒の時だけでなく、一人でもカフェを利用する機会がとても多いと感じました。学校の敷地内はもちろん、生活圏にも数えきれないほど多くのカフェがあります。

日本にも多くのカフェが存在しますが、韓国ではコンビニやスーパー以上にカフェを見かける印象があります。実際に調べてみると、2024年時点で韓国国内のカフェ店舗数は10万店を超えており、コンビニエンスストア店舗数の約2倍にあたります。一方、日本のカフェ店舗数は2025年時点で約6万店とされており、韓国の方が人口規模を考えてもカフェ数が非常に多いことが分かります。このことから、韓国ではカフェが日常生活の中で大きな役割を持っているのではないかと感じました。

私は、なぜ韓国ではここまでカフェの需要が高く、カフェ産業が発達しているのか気になりました。実際に韓国で生活してみると、韓国のカフェは単に飲み物を飲む場所ではなく、勉強や作業、友人との会話、休憩など、さまざまな目的で利用されていることが分かりました。特に大学周辺では、長時間カフェで勉強している学生をよく見かけます。

 

また、お店にもよりますが、日本と比較してコーヒーの価格が比較的安いカフェも多く、気軽に利用しやすいと感じました。さらに、多くのカフェでコンセントやWi-Fiが利用できるため、スマートフォンやパソコンを使いながら長時間過ごすこともできます。

加えて、韓国ではアメリカーノの人気が非常に高く、多くの人が日常的に注文している様子を見かけました。価格も比較的安いため、コーヒーを日常的に飲む文化が定着しているのではないかと思います。

 

このような点から、韓国ではカフェが単なる飲食店ではなく、生活の一部として利用されているように感じました。そして、このような需要の高さが、韓国のカフェ産業の発達につながっているのではないかと考えました。

今回のように、実際に韓国で生活してみることで、日本では気づかなかった文化や生活の違いを多く発見することができました。特に、気軽に長時間利用できる韓国のカフェ文化は、日本にもあったら便利で良い文化なのではないかと感じました。これからも日々の生活の中でさまざまな視点に目を向けながら、多くのことを学んでいきたいです。