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経済政策学科

【連携協定】壱岐市と包括連携協定を締結しました�壱岐市から学ぶ�

  • 2018.02.26
  • 経済政策学科

2月20日(火曜日)、長崎県壱岐市と長崎ウエスレヤン大学は包括連携協定を締結しました。今後、相互の資源を活用し、壱岐市の一層の活性化に資する活動に取り組みます。

また長崎ウエスレヤン大学にとっては、壱岐市を地域活性のための教育的フィールドとして活用でき、学生に体験的な教育を提供していきます。
このように壱岐市と長崎ウエスレヤン大学にとって互恵的な協力・共働が期待されます。

長崎ウエスレヤン大学の井川副学長(国際交流担当)は、壱岐の本市郷ノ浦町の出身で、このたび壱岐市の政策顧問となりました。

また本学には壱岐高等学校出身の学生も複数名いますし、昨年は教職員十数名で壱岐に小旅行に行き、レンタカー3台で、壱岐牛、ウニ丼、神社めぐり、カヌー体験、焼酎蔵めぐり、支国博物館&原の辻遺跡見学など、大満喫。壱岐Loverが揃っています。

今後は、壱岐の観光資源である上記の魅力の他に、桜貝ハンティングや、ビーチ清掃活動、インバンド観光客を視野に入れた新鮮な魚介類や焼酎の戦略的プロモーション、マーケティング、といった活動、あるいは健康福祉に関する分野で協力をしていきたいと考えられています。

長崎ウエスレヤン大学の学生にとって、在学中に、こうした

社会開発活動、観光振興施策に取り組み、社会人と接する中で「大人の」行動や思考に接する機会が与えられることは、教室内で学ぶだけでは決して得られない財産 (前に踏み出す力!コミュニケーション能力!) となります。

これこそが本学のような小規模大学の魅力、強みです!学生諸君! 君たちをワクワク、ザワザワ、ブリブリさせる体験(学習)がすぐそこに待ってるぞ!

齊藤