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経済政策学科

おおむらじげたまグランプリ市民審査員として参加しました。

  • 2025.10.22
  • 経済政策学科

私たちは、10月19日(日)に大村市で開催された「第12回おおむらじげたまグランプリ」に経済政策学科の藤崎先生とともに市民審査員として参加しました。

「じげたま」とは、「じげもん」(ご当地の意味)と大村から生まれる新しい特産品の可能性を「卵(たまご)」に見立てて組み合わせた言葉です。

大村市内の農林水産物や飲食品、菓子、スイーツなどを加工販売する店舗やメーカーが2年に一度、新商品を出品し、消費者である一般市民が審査基準に基づいて評価するイベントです。

  

私たちは、タブレットやスマートフォンを使用して各出品ブースを回り、開発者の説明を聴き、試食しながら商品のデザイン、加工技術、味覚、品質などを評価していきました。

  

どの商品も開発者の技や工夫、開発コンセプトがしっかりと組み込まれており、どれも美味しく、見た目も魅力的でした。

 

商品開発や地域振興、マーケティングに興味がある私たちは、開発した方々の直接の声に接して、商品やビジネスにしていく過程での厳しさや楽しさを学ぶ機会になりました。

主催の大村商工会議所の皆さん、各ブースや会場でお話を聴かせて下さった出品者の皆さん、ありがとうございました。

当日、出品された商品は、「おおむらじげたまグランプリちゃんねる」からご覧いただけます。

(経済政策学科2年 M.T・M.F)