5月14~20日の「ギャンブル等依存症問題啓発週間」にあわせて、社会福祉学科の学生と山口先生、あきやま病院副院長の福田先生の3名がエフエム諫早の「にじらじステーション」という番組内で、ギャンブル依存症啓発に向けた諫早駅での街頭活動やギャンブル依存症への理解を呼びかけるメッセージ発信を行いました。
毎年1月上旬頃に福田先生を本学にお招きして、依存症に関する講義を学内にて開催しており、講義を受けた社会福祉学科3年生の力久ゼミと山口ゼミの学生が、ギャンブル依存症の理解促進に向けた普及啓発活動の一環として取り組むものです。
ギャンブル依存症についての大学生からのラジオメッセージとして、「ギャンブル依存症を身近な問題として考える必要がある」、「街頭活動をきっかけに支援につながると良い」などが伝えられました。近年ではギャンブル依存症は精神疾患の一つであり、ギャンブル等を原因とする多重債務や貧困といった経済的問題に加えて、家庭内の不和などの家庭問題、うつ病を発症するなどの健康問題、虐待、自殺、犯罪などの社会的問題を生じることもあります。適切な治療と支援につながれば回復できる病気です。活動を通して、生きづらさを抱えた人の視点に立ちながら、人や地域に働きかけるチャレンジを学生達には続けてほしいと願っています。
文責 山口