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社会福祉学科

ゲストスピーカーによる講義⑥(ダイバーシティ社会と福祉)

  • 2026.06.22
  • 社会福祉学科

 社会福祉学科の講義では、大学教員の他に現場職員や当事者の方々など様々な方々をお招きして授業が展開されます。ダイバーシティ社会と福祉という講義では、福祉を構成する優しさや思いやりを価値基盤とした様々な地域実践に触れ、社会的に困難な状況に置かれた人々の孤立の防止や権利保障のあり方、社会参加の拡大に向けた視点や方法について学習する中で、これからの社会と福祉のあり方について考ます。第8回目の講義では、「ダイバーシティ社会における自己理解と他者理解」と題して、社会福祉法人ながよ光彩会社会福祉事業(障がい)・公益事業マネージャー、株式会社CO.LAB代表の光岡勇祐先生にご講義を頂きました。

 講義では、学生時代からのグローバルな歩みとともに、現在の障がい者福祉の実践を通して考えていること、こだわっていることなど福祉現場からの実践的なお話を通して多様性を尊重するとはどういうことなのか、また学生たちは自らをふりかえり、さらに価値観を揺さぶる豊かなお話をいただきました。障害をなくすのではなく障壁をなくすこと、違うからこそ新しい視点をもらえること、得意を伸ばしていかしあうことなどダイバーシティ社会を生きる上での大切な視点を学生たちは共有することができました。またダイバーシティ社会とは”誰かを理解する社会”ではなく、”お互いを理解しようとする社会”というお言葉に、学生たちは大変感銘を受けておりました。光岡先生、ご講義頂きありがとうございました。

文責 山口